【2023年最新版】未経験からWebデザイナーになる6ステップ

【2023年最新版】未経験からWebデザイナーになる6ステップ

「未経験からWebデザイナーってなれるの?」
「Webデザイナーになるために何から始めればいいの?」
「Webデザイナーになるためのロードマップが欲しい!」

近年、Webデザイナーの需要が高まっています。
そして、Wenデザイナーの仕事はパソコンとネット環境があればどこでも仕事ができる職業であることから人気のある職業です。

しかし未経験からでも本当にWebデザイナーになれるの?と疑問の声を持っている方もきっといらっしゃいますよね。

そこで本記事では、未経験からWebデザイナーになる6ステップを紹介していきます。

 目次

①Webデザイナーの中身を知る

②デザインの公式を勉強する

③デザインツールを覚える

④自分が良いと思ったデザインを模写する

⑤オリジナル作品を制作する

⑥案件に応募する

・まとめ

 

未経験だけどWebデザイナーになりたい、これから目指していきたい方におすすめの内容になっています。

ぜひこの記事を参考にしてみてください。

①Webデザイナーの中身を知る

まず第1ステップはWebデザイナーとはどんな役割があるのか、どんな仕事内容なのかを知ることから始めましょう。

デザイナーという言葉があると「綺麗にデザインする」「目立つデザインを作る」などといったビジュアルを作る人だと思っていませんか?

しかし、Webデザイナーの本質はそうではありません。

Webデザイナーとはクライアントが抱えている問題を解決に導く人のことです。
「商品の売り上げを上げたい」
「インターネットからの集客を増やしたい」
「〇〇のターゲットに刺さるホームページを作りたい」など

以上のようなクライアント側からの悩みに寄り添って、悩みが解決できるようにデザインを使って導くのがWebデザイナーの役割になります。

そのため、自分の好きなようにデザインが必ずしも作れるとは限らないということを知っておきましょう!

②デザインの公式を勉強する

第2ステップはデザインの公式の勉強をするということです。
「え?公式って何?」と思いましたよね。

生活している中で「あの人センスいいな」「センスは才能だからしょうがない」と思ったことはありませんか?

実はデザインセンスは今からでも身につけることができます。
なぜ、センスを今からでも身につけることができるかというと
それは「センスがいい」には公式があるからなんです。

 デザインセンスの高め方の公式

・配色のルール
・フォントを選ぶときのルール
・写真やイラストを使うときのルール
・図解を使うときのルール       など


まずはデザインセンスの公式を勉強することをおすすめします。
公式を勉強することがどんなメリットがあるかというと公式を守るだけで、

「ダサいデザイン」と言われなくなります。

せっかく作ったデザインがダサいと言われてしまうのは少し悲しいですよね。
ダサいと言われないためにも未経験者の方は公式を学ぶことをおすすめします。

③デザインツールを覚える

第3ステップはデザインツールを覚えることです。
デザインツールとはWebデザイナーになる上で仕事道具と呼ばれるものです。

Webデザイナーが主に使うデザインツールは、、
illustrator / Photoshop / Figma です。

・料理で例えると包丁の使い方
・ギターで例えると指の押さえる位置
・卓球で例えるとラケットの握り方   など

作りたいデザインを実現するためにツールの使い方を覚えることは必須です。

④自分が良いと思った作品を模写する

第4ステップは自分が良いと思った作品を模写することです。
スキル上達の近道でもある模写はとてもおすすめの方法です!

いいデザインを模写することで新たな気づきやデザインの公式がさらに身につくようになります。

いいと思ったデザインはWeb媒体だけに絞らないで、グラフィックやチラシ、ポスターなど多くのジャンルを見るようにしましょう。

そして写真フォルダに入れるなどしてたくさんストックしておきましょう。

いいデザインというのはどこかにいいと思わせたヒントが隠れています。
フォントなのか、キャッチコピーなのか、写真の使い方なのかなど、

フォルダに入れておしまいではなく、「なぜ良いと思ったのか?」を自分なりに分析してみることも大切なポイントです!

⑤オリジナル作品を制作する

第5ステップはオリジナル作品を制作することです。
ここでのオリジナル作品は完全に自分の好きなようにデザインを楽しむことももちろんいいですが、おすすめはクライアントを意識しながら制作することです。

例えば、実際に募集している案件を見つけて、もし自分が引き受けたとしたら
どのようなデザインをするかなど実践に近い状態で制作してみると、

「クライアントが抱えている問題は何か?」
「なぜデザインを変更したいのか?」
    など

クライアントを1番に考えられるデザイナーはとても貴重な存在になります。
日頃から洞察力を鍛えられるといいですね!

⑥案件に応募する

第6ステップは準備ができたら実際に案件に応募しましょう!
案件を見ているときっと気になる案件や挑戦してみたいなと思う案件に出会えると思います。

自分の中で案件に対してやりたいと思う案件を見つけたら、
「初心者の自分でもできるかな」と怖がらずにどんどん応募しましょう!

案件の見つけ方の方法はたくさんあります。

 ・クラウドワークス
・ランサーズ
・ココナラ
・企業
・スクールからの依頼
・SNS         など


コツコツと実績を積んであなたの夢を叶えていきましょう!

・まとめ

今回は未経験からWebデザイナーになる6ステップを紹介しました。
本記事で分かったこと

 

①Webデザイナーの中身を知る

②デザインの公式を勉強する

③デザインツールを覚える

④自分が良いと思ったデザインを模写する

⑤オリジナル作品を制作する

⑥案件に応募する

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!