【もう迷わない】Webデザイナースクールを選ぶときの手順

【もう迷わない】Webデザイナースクールを選ぶときの手順

「自分にあったスクールがわからない」
「失敗しないスクールを選びたい」
「スクールを選ぶときの手順を知りたい」

 何かスキルを身につけようとするとき、1度はスクールに通おうか考えたことあるのではないでしょうか。

せっかくお金を払ってスクールに通うのであれば、自分に合っているスクールでしっかりとスキルを身につけられるスクールに通いたいですよね。

そこで本記事では、失敗しないスクールの選び方手順を詳しく紹介していきます!

 目次

①目的を決める
②学ぶ環境を決める
③カリキュラムを選ぶ
④サポート体制の充実度を見る
⑤期間の設定
⑥授業料の設定

・まとめ


数多くあるスクールからあなたに合ったスクールを見つけられるように、
ぜひ参考にしてくださいね!

 ①目的を決める

まず初めにすることは、スクールに通う目的を考えましょう!
スクールを卒業した時にどんな自分になっていたのかを考えると筋道を立てやすくなります。

例えば、、

 卒業したら、、】
・Webデザイナーを本業にしたい
・副業で稼げるようになりたい
・現状からのスキルアップを目指したい など

卒業したらどんなことをできるようになっていたいのか、皆さんの中にあると思います。
目的を見失わないためにも、初めにゴールを決めておきましょう。

②学ぶ環境を決める

自分に合っている環境なのかをじっくり考えることが大切です。
基本的に対面型、オンライン型、両方選べる型などスクールによって様々です。

ちなみにFreelanは対面型のスクールになっています。

ここで対面型とオンライン型のメリット・デメリットを紹介します。

 【対面型】
メリット
→通学、通勤帰りに学べる
→講師の技術を目の前で見れる
→わからないことをすぐ聞ける

デメリット
→授業時間が決まっている
→スクールの場所に行かなければならない


 【オンライン型】
メリット
→移動時間が不要
→自分の好きなタイミングで勉強できる

デメリット
→自己管理が大変
→わからないことがすぐ聞けない場合がある

 
どちらが自分に合っているかわからない場合は、
体験レッスンを受けてみることをおすすめします!

教室の雰囲気や講義の内容などがネットの情報だけではわからないことも体験レッスンでわかるのでおすすめですよ。

③カリキュラムを選ぶ

身につけたいスキルのカリキュラムは慎重に選びましょう。
スクールによってコースや身につけられるデザインツールが違うのでしっかり調べることが大切です。

Freelanの場合だと、ビジュアルデザインコース/コーディングコース/動画編集コースの3つのコースから選ぶことができます。

 【ビジュアルデザインコース】

・広告物、ロゴ、サイトなどの様々なデザインを実践制作
・リアルな現場を体験できる実店舗のブランディング制作

使うツール
→Illustrator,Photoshop,Figmaなど


 【コーディングコース】

・ホームページを作成するまでの基礎レベルを修得
・ドメイン取得やサーバー設置をし、公開制作

使うツール
→HTML,CSS,Javascript,Wordpress


 【動画編集コース】

・動画編集を仕事にする実践制作
・サムネイル等のデザイン制作もサポート

使うツール
→Premiere pro


自分が身につけたいスキルが学べるコースなのかをしっかり見極めましょう!

④サポート体制の充実度を見る

自分がスクールに入った時にどんなサポートがあると嬉しいかを見ましょう。
サポート体制もカリキュラムと同様でスクールによって本当に様々です。 


・在学中は質問し放題
・就職サポート→有りor無し
・卒業後の案件提供→有りor無し
・返金保証制度          など


自分が不安視しているポイントに対してスクール側のサポートがあるととても安心しますよね!

⑤期間の設定

次にスクールに通う期間を決めましょう!
自分の仕事や予定に合わせて期間の設定をしていきましょう。

期間の設定もスクールによって様々です。


・最短で学びたい人→4週間
・マイペースに学びたい人→4ヶ月
・じっくりスキルを学びたい人→6ヶ月  など


自分が目標に辿り着くまでの期間をしっかりと考えて設定しましょう。

 ⑥授業料の設定

最後に授業料の設定を行います。
スクールに通うとなると必ずお金がかかります。

そして決して安い金額ではありません。
焦ってスクール選びを失敗しないためにも慎重に選んでいくことが大切です!

 【スクールの相場】
約20万円〜約50万円


・まとめ 

今回はWebデザイナーのスクールを選ぶときの手順を紹介してきました。
本記事で分かったことは、、

 

①目的を決める
②学ぶ環境を決める
③カリキュラムを選ぶ
④サポート体制の充実度を見る
⑤期間の設定
⑥授業料の設定


最後までご覧いただきありがとうございました!
また次回お会いしましょう。